ある精神障害者の戦い

逮捕歴5回。躁うつ病、ADHD、アスペルガーの精神病者。障害手帳2級。大学院中退→ニートなどを経て再び自営業者になりました。

いつか来る震災に備えて準備すべきもの

東日本大震災を経験したのですが、その時は被災地を離れ生活をし、戻ったのは震災から2ヶ月経ったころでした。

その頃にはライフラインは復旧していたので、家が全壊や半壊で住めなくなった人や津波で家を失った人が避難生活をしていました。

大学院生で研究設備も壊れて、数億するような装置だったため研究はできなかったのでボランティアに没頭していました。

その後、躁鬱病がひどくなり躁状態の時に人間関係もボロボロになり、鬱になって引きこもり最終的には大学院を中退したました。

 

震災から五年、すっかり平和になったので震災に対する意識が薄れていましたが今回の熊本の震災でやはり備えは重要だなと改めて感じました。

 

まずは東京都が出している東京防災。災害時の様々な対処法が載っており、kindleでは無料なのでスマホの方はダウンロードをお勧めします。

ざっくり読んでおくのが良いでしょう。 

東京防災

東京防災

 

 

また自分の自宅がどの程度揺れるのかチェックするのも大事です。

www.asahi.com

 

次に断水になった時に生活用水を汲むウォータータンクは必要でしょう。これは折りたたみ式なので場所もとらないでこれは便利です。 

 

 続いては食料と水。最低3日間は支援が何も無い可能性もあるので少し高いですが次の保存食

 

 

 

 家が半壊、全壊になった時には非常用リュックを玄関に置いておくのがいいでしょう。

非常用持ち出し袋36点セット リュックタイプの防災セット

非常用持ち出し袋36点セット リュックタイプの防災セット

 

 

部屋も停電になると明かりがないとどうしようもないので、ローソクや懐中電灯も必須でしょう。

 

  

 

 

備えあれば憂いなし。関東で直下型の地震が起こったらどんな混乱になるかわかりませんが、最低でも3日分の食料等は準備しておきたいですね。

でも、なんといっても最低限の水だけは確保しておきましょう。

 

ほな!