ある精神障害者の戦い

逮捕歴5回。躁うつ病、ADHD、アスペルガーの精神病者。障害手帳2級。大学院中退→ニートなどを経て再び自営業者になりました。

就職活動をするか迷う。僕はイケハヤさんにはなれない。28歳、躁鬱病ニートのつぶやき。

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」

 

ニートを選んだ理由は特にない。

気づいたらまたニートだった。

 

 

まともな職歴もないまま大学院を中退し、もう28歳になる。

先月ようやく就職したところは揉めて一ヶ月で退職した。

 

大学時代の専攻は理系だから就職できるのかと思ったら、就職エージェントからは厳しいとのこと。

しかも躁鬱病であることは隠しての就活でこれだ。

 

躁鬱病を公表して就職活動を半年前ぐらいにやったことがあるのだが、書類の段階で落とされた。

世間は非常に精神障害者に厳しい。

 

ブログ飯が神がかり的に難しいことはよく分かっている。

批判が多いがイケダハヤトさんは天才だと思っている。

他にもちきりんさんやnarumiさんもそうだ。

ここ1年だが、最近はてなブロガーで人気のある id:hitode99さんややぎろぐさんなどもやはり天才というか型にはまったんだと思う。

 

じゃあ個人事業主になって何をしようと思った時、FXが思いついた。

学生時代に2ヶ月で100万が300万になったので、元手10万から始めても上手に1日中やればすぐに利益出ると思っていた。

相場から離れていたせいか、若干プラスぐらいで終わっていて、自分で決めたルールを守らずに損切りが遅れたりして結果が出せていない。

やはり躁鬱病になる前と後では精神状態が及ぼす相場への影響はあるようだ。

 

仮にFXが上手くいってもずっと相場の世界で勝てるとは思っていない。

儲かった資金で海外の人や旅人との交流にairbnbをやるかと考えたが、毎日安定して運営するのは厳しいし、同じところで複数箇所を運営しようと思ったら人を雇うことになる。

それで利益を出せるのかと考えても、オリンピックあたりまではいいかもしれないが、その後はわからない。

レビューを付けられるので先行者メリットはあるかもしれないが、日本では法律の壁がもしかしたら出てきそうで、今はグレーゾーンだ。

 

bookoffとかに行ってせどりも飽和状態にあると思うし、bookoffもセドリ対策を講じているので数年はトントンで暮らせるだけだろう。

 

 

何になろうか考えた時、何もないことに気づく。

躁鬱病は未来を考えないほうがいいのかもしれない。

絶望的な世界を考えると、死にたくなる。

それはダメなことだと今はわかっているが、精神を安定させるものが今は非常に少ない。

 

何を想い、何に共感し、どこへ向かうかわからない。

障害者年金がもらえれば、今の貯蓄と合わせてFXで勝負をしながら何かできるのかもしれないが後一ヶ月はわからない。

 

毎日ブログが更新されていれば生きているのだろう。

辛いことを吐いたり、日常のなんともないことを書く。

それが今の私の生きる道だ。 

ただそれだけ。

 

 

ほな!

 

 

@イサイヤス