第一部ツイートまとめ:人口減少社会における地方再生〜世の中を知らない若者の人生を崩壊させるNHKの闇〜
さて、本日21:00〜予定のちきりんさんとのトーク番組は、 https://t.co/Ot3vzKSP53 からお送りします! 番組へのコメントなどのハッシュタグは、 #ck02 です! よろしくお願いいたしますー!! 初めての試みなので、トラブったらごめんね!w
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 2月 13
★トーク配信についてのお知らせ★ 本日9時からのトーク配信は、こちらでお聞きいただけます → https://t.co/t8CdpD6KEg ハッシュタグは #ck02 です
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016, 2月 13
今日の資料はちきりんさんのブログから読めます。
きのりん(木下斉さん)の本
ツイートで今日のトークを振り返りたい。
人口減少のお話
毎年100万人生まれるが、100万人死ぬ。今後は自然減、自然増、社会減、社会増を考えていく必要がある。過疎地では社会減で減っているのではなく、自然減で減っているということを正しく捉えないとダメだ。#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
地方はずっと昔から社会減は大きかったが、圧倒的に自然増が大きかったため、人が流出(社会減)しても、何も対策をしてこなかった。#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
すべての地方自治体で人口が減らないような仕組みを作ろうとしている。人口が減らなければ、このままの制度が成り立つと思い込んでいる。#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
地方の人口減少の原因は社会減(若い人はみんな東京へいっちゃうとか)ではなく自然減(生まれる人より死ぬ人が多い)が原因。私の地元の町議会議員さんとかたぶんこのことに気づいてないし、そもそもそんなの俺が生まれる前からわかってたことなので今気づいてもおそい。。。#CK02
— 北川広/Hiroshi Kitagawa (@Puyon41) 2016, 2月 13
全部の自治体を存続させるために人は生きるわけではない、
— YURY (@butai_debut) 2016, 2月 13
そりゃそーだ。
人は減っていくのに、一個の自治体も消滅しないようにしなくちゃいけないのって変な強迫観念だよな。 #ck02
今後50年で4500万人、人口が減ると予測されている。#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
6割以上の場所で人口が半分に減り、2割の場所は消滅する。#ck02 https://t.co/RmvO8oGJdR
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
市町村の数の推移の資料。これ結構大事な資料。
「市町村数の変遷と明治・昭和の大合併の特徴」 https://t.co/9wiFQM9rlZ #ck02
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 2月 13
明治の大合併で7万の市町村が1万6千になり、昭和の大合併で昭和28年から31年で9800から4600になった。平成26年では市町村の数は1700。今までは人口が増えていたが、行政サービスを一律にするために減らしてきた#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
今後は人口が減るから、地方の市町村が減ることは効率化するためにも当たり前。増田レポートで危機感を煽っているが、今後の人口減は避けられない。#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
そうなんだよね。人口減少=悪って空気感に本当に辟易する。その空気感に踊らされて未だに小手先の事しかしない行政や地方自治体が大半です。問題は、人口が減っていくのは100%なんだから、それに向けて「備え」を整える知能と決定力と行動力が行政や自治体に無い事と言い切れます。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
江戸時代のように移動禁止にしても、社会減がゼロになったとしても自然減はあるので、消滅する地方都市はある。自然減を補うほどの社会増は無理であり、すべての市町村で食い止める方法はない。オラの街だけというのはありえない。#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
50年後には、6割の自治体の人口が半分、2割は0になるという表現はイメージがしやすい。効率的な行政サービスのために、自治体の再構成が必要なのは明らか。しかし、各自治体は非現実的な人口増を目指してる、ということか。#ck02
— BUSHIDOU (@SENOBIDOU) 2016, 2月 13
人口が減るって意味自体を考えれない人が多い。人がいないんだから家も店も学校も病院もいらないでしょ。要らないってことは無くなるって意味です。それは悪ではなく、人口に対してあらゆる事が理にかなって最適化しているだけです。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
海士町のお話
2015海士町勢要覧資料編 https://t.co/c4yMJFXIVz #ck02
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 2月 13
海士町は地方再生という観点ではなく、地理的に安全保障上重要な場所。#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
その視点なー。安全保障上の観点で、その土地に人が住んでいないとまずい。これはいいね。行政とか自治体の担当者とかに聞いてみたらいい。「あなたの土地に人が住んだ方がいい理由は何ですが?」と。低能な担当者は景色がキレイとか飯が美味いとか時間の流れがゆっくりとか言うんだよな。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
港湾整備をやるより、隠岐の島エリアでは人口がいれば、他国の支配を受けることはない。国防上はそこが重要。(こんな観点で海士町見たことなかったから今日のyoutubeトーク楽しいな)#ck02 https://t.co/RmvO8oYk5p
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
そうなんだよね。地方は稼ぐ民間人をいかに誘致出来るか?全てこれです。行政は稼ぐ事なんて無理なんだから、行政は行政らしく稼ぐ民間人をリスペクトしながら福祉やインフラなどの職務を全うしていればいい。これって木下さんの「稼ぐまちが地方を変える。」に繋がるね。これは真理です。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
神山町のお話
大南さんの話を始めたら、今度はこっちにすごいアクセス集まってる。 #ck02 :【徳島県神山町】「枠組みのない町」を創る- グリーンバレー大南信也 - | 灯台もと暮らし https://t.co/DcbuG4unxh
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016, 2月 13
地方空港から1時間でいけるという神山町の地理的な特徴は重要だ。そして地元ではなんなんだあのおっさんはと言われるような人(神山町では大南さん)がいなければ上手くいかない。注目される前からアーティスト・イン・レジデンスなど様々なことを取り組んできていた。#ck02
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
メディアに取り上げられてる地方の成功事例を鵜呑みにして「水平展開しよう」と安直にやっても出来る訳がないという話。何十億円引っ張ってきたり20年地道な営業が誰にでも出来るか?基本報道の仕方が悪い #ck02
— 大特農耕車限定 (@tractoronly) 2016, 2月 13
視察にいっても真実が分からないのはつらい #ck02
— cbkl2015 (@cbkl2015) 2016, 2月 13
発展的過疎
— (Θ_Θ) (@harumemo) 2016, 2月 13
神山町の大南さんは、過疎のなかでどうやって行くのか考えることをやっている。
それを、過疎問題から抜け出たかのような演出が過剰にされている。
魅力的なリーダーシップを発揮する人格者の蓄積が、地元外のおもしろい人を呼んでいる。#ck02
地方再生はちょっと話を聞きに行っただけでわかることではない。地道な取り組みの積み重ねの上で奇跡的に上手くいっていたりするのだ。#ck02
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
地域の活性化に自分はどう関わればよいだろうか。地方議員は基本的に自営業の高齢者が多く、保守的。自治体職員はリスクを取るような新しいことが出来ない環境で働いている。強いリーダーシップのある有能な首長を選出する以外に、何ができるだろう。 #ck02
— BUSHIDOU (@SENOBIDOU) 2016, 2月 13
島根県海土町も、徳島県神山町も、その土地の特長(地政学的、人的、経済的、資源的、気候的、その他あらゆる面で)を「尖らせた」から上手く行ったのであって、ある地域で上手くいったモデルをそのまま他の地域に移植しても、そのモデルが上手く行く訳ではない。持ってる特長が違うから。#ck02
— 渡邉明弘 aki-watanabe (@Akkun_Nabechan) 2016, 2月 13
地域おこし協力隊
お、次は地域おこし協力隊の話。もとくらの地域おこし協力隊特集はこちら。 #ck02 :暮らしと本音を知りたくて。【地域おこし協力隊】への15の質問、始めます。 | 灯台もと暮らし https://t.co/dGfuVZM4Oa
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016, 2月 13
今度は地域おこし協力隊のお話。地方自治体に若者が行って、新しい事業を始める。任期中は給料をもらえ、それが終わって起業するなら100万とかもらえる。https://t.co/K1EHuqtYY3#ck02
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
この補助金などは今後もっと充実してきます。それくらいに地方は若者の定住、起業をサポートする予定ですが、これに目がくらんで失敗しているケースが多いです。しっかりと考えて地域おこし協力隊になって方がいいですよ。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
他の地域もやっているか、うちの地域もとりあえずやろう。財源も特別交付税だし。みたいな感じですよ。実際。あたりの地域は本当に当たりだし、外れの地域は本当に外れ。地域おこし協力隊でダメになる若者続出中です。これも、運が良くないと隊員として有意義な時間は過ごせません。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
地域おこし協力隊員は不幸になっているケースが多い。役所のお手伝いをしながら起業をするのは難しい。行ってみても起業をするというより、集落支援員として活用されることが多い。準福祉、準消防などあらゆること仕事が降ってくる。#ck02
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
地域おこし協力隊について
— (Θ_Θ) (@harumemo) 2016, 2月 13
最終的な目的がわからないシステムになっていることがある。
その地で事業を起こすことを目指すのであれば、自分で準備していくほうがベスト。
地方の人手不足要員になってしまうことも。。。
地域おこしに辿りつけない・・・?#ck02
地域おこし協力隊。
— 渡邉明弘 aki-watanabe (@Akkun_Nabechan) 2016, 2月 13
これも自治体は「水平展開」や「横並び意識」でやってるだけで、具体的な業務内容やビジョンはない。実際は役場の正規職員の人手不足を補うだけの何でも屋。#ck02
地域おこしている隊員なんて本当に一握り。大半は市役所の終わらない仕事のしわ寄せ係です。木下さんは本当によく現状を分析している。感心します。若者の貴重な時間をこんな制度に当ててしまうのは勿体ないです。自分でなんでもした方がいい。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
地域おこし協力隊の最悪な状況は3年間、職務経歴がつかず過ぎていくことがつらい。恐ろしい。。。#ck02
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
#ck02 インターンで2ヶ月だけ住み込みで地域おこし協力隊みたいなことしたことありましたが、ただの人材の補填のような印象強かったです。若いから、地域の人に受け入れて貰いたいなら働け、働けという感じでまさによくわからない世界でした。
— はる (@qingxianggx) 2016, 2月 13
地域おこし協力隊員になっても、3年で身につくのは税金で何かをやってしまえという感覚が身についてしまうところだ。一銭も自分で稼ぐことなく終わっていくというのがリスクだ。役場が雇っているから自由にやってください、というわけにはならない。地方再生をやりたければ自分でやれ。#ck02
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
いや、ほんと事業をおこす事、その時のお金まわり、実感無いと本当に分からない。ボクもまったく分からなかった。今は滅多打ちされて覚悟決めて、底は見た。#ck02
— 須田元樹 (@motokisuda) 2016, 2月 13
そうそう。税金を使う事になれると、本当に廃人になります。まさに税金や補助金は麻薬です。本当に、真っ当に地方でやっていくのであれば自分で業を起こして地道にコツコツやるのが必須です。税金や補助金に群がる人間なんて本当に腐った人間です。関わってはいけません。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
ちきりんさんの云う、マーケット感覚がない地域おこし協力隊員になることは今後のキャリア形成では上手くいかない。お金が欲しい時は申請書を書けばいいんでしょ、税金から取ってこようという感覚ではいけないのだ。補助金もらいながら、上手く事業をやれましたという人はあまりいない。#ck02
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
メモメモ。地方に再生したい若者は何をするべきなのか?→店をやったり、自分で商品を売るという営業の経験をしたほうがいい。自分で物を提供して、お金をいただく経験。ネットでも都市部でも。#ck02
— きとうかよ (@Kayo_Kitoh) 2016, 2月 13
そうそう。地域おこし協力隊を志望する人って本当に真面目でいい人が多いです。だから騙されるし、だから上手くいかない。腐りきったおっさんに気を使って自分の精神が摩耗する。この制度を利用して自分が成し遂げたいヴィジョンを明確にして下さい。いい人でいる必要は全くありません。#ck02
— Hiro183 (@Hiro183) 2016, 2月 13
地域興しに興味がある人は何をすべきか。きのりん曰く、店をやったり営業をしたりして地方のものを実際に売るということが大事。ものが足りない時代は作れば売れたが、今はものを作る前、サービスを作る前に営業を終えることが大事だ。#ck02
— isaiyasu (@isaiyasu) 2016, 2月 13
地域おこし協力隊の話は、すごく近くにいるので、なかなか考えるところが多いです。協力隊が事業を起こすようなことをするなら就業時間外でやれと言われるだけならばまだしも、役所の副業規定にひっかかるからダメと言い出すに至ってはなんのための制度?なんて思うもの… #ck02
— あさみ編集長 (@m_asami) 2016, 2月 13
つくった⇨うれない…
— (Θ_Θ) (@harumemo) 2016, 2月 13
売る・数字をつくるのは営業力!求めているものをそのカタチに合わせて提供して動かなければ試行錯誤していくことこそ営業力を付けることに繋がる。
先に膨大にお金をかけてモノをつくるとかではなく、その前に小さく始められる。東京からネットで週末マーケットで#ck02
批判が出てるがこんな記事も
僕が直接知り合いの方だと、長野戸隠の栗原さんとか #ck02 :【地域おこし協力隊】長野市戸隠地区のリアルな暮らし - 栗原健 - | 灯台もと暮らし https://t.co/fAElNPR10D
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016, 2月 13
青森弘前市の下田翼さんとか #ck02 :【地域おこし協力隊】地元を越えて応援できる文化を創り、恩返しをしたい|青森県弘前市・下田翼 | 灯台もと暮らし https://t.co/eknwhrJX7N pic.twitter.com/E7rDH8kpDG
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016, 2月 13