無職は日本学生支援機構の奨学金返還期限の猶予申請のためだけにハローワークへ行く
先日、日本学生支援機構の奨学金の返済猶予申請をするための書類獲得のためにハローワークに行ってきた。
なぜなら、経済困難で無職の場合は住民非課税証明書(前年度所得がある人は所得証明書でも可)に加えて次の書類を出さないといけないからだ。
僕の場合、⑧の被扶養者にはなっていないため健康保険証が出せない。
⑩の求職中がわかる書類なんて証明しづらい(後から再提出とかは避けたい)。
11の民生委員とはなんとなく関わりたく無い。
12を出すなら、ハローワークカードのコピーが一番楽だ。
ということで、ハローワークに行ってきたのだが、公務員ってなんで上昇志向がないんだろうかと思った件だ。
50歳前後の中年の男性がパソコンに入力作業をしていたのだが、片手で人差し指一本で打っていたため本当に遅かった。
ただの単純作業だし、タッチタイピングをしろとは言わないが、ハローワークの職員は地方公務員のはずで給料も700-800万程度もらっているのだろう。
それで効率化ぐらい出来ないなんて終わっている(だからここに来る企業はブラックかまともなところが少ないんだろう)。
求職申込書も手書きじゃなくて、フォーム入力とかにしたらいいのになんでシステム導入しないんだろうか(一部障害者やパソコンの使えない人のためにも手書きを残すのは仕方が無いが)。。
もっと業務を効率化して、地域に根ざした支援をしてもらいたい。
話は戻って、日本学生支援機構の奨学金を返済しないと個人信用情報機関に登録されるので、住宅ローンを借りたりクレジットカードを作れなくなります。
(僕はクレジットカードでトラブルを起こしているので、何らかの方法で返済してから5年は作れないというのが一般的な見方です。)
ニートでも、無職でも親の扶養に入ってなかったりすると国民健康保険証すら持っていなかったりするかもしれませんが、役所に行くとなんとかなったりします(財政状況の厳しいところだと、難しそうですが)。
今日はこのあたりで。。