ニートは貨幣経済から逃れて、お金持ちの別荘を転々としてふらふらして生きていきたい。
ニートしてたらダメなの?という前提がある。
親の資産を食い潰したらその後どうするの?とか、社会復帰はどうするの?
でも、職歴もなく28歳にもなったら就職できる場所も限られるし、躁鬱病でADHDの私の就労はなかなか難しい。
お金を払うという意味で別荘を持つわけではない。
お金持ちが使用していないところの定期的な清掃や管理を行いながら、そこに1ヶ月程度滞在して放浪する。
管理費はかかるし、メンテナンスをしないと不動産価値は下がる一方で清掃業者や管理費に莫大な費用がかかっている。
しかしながら、高齢になってくるとなかなか別荘に行かなくなる。
その理由としては、遠く時間がかかりゴルフやテニスなどのスポーツをやめてしまった方が目立つからであると思う。
娯楽も多様化して、そういった物件を維持する意味自体ないのかもしれない。
かといって、バブル期に数千万した軽井沢の別荘でも少し離れると10分の1以下で購入できたりする。
先日北軽井沢に行ったのだが、自然豊かで都会からの喧騒もなく、住んでいる人が穏やかで本当に癒された(東京に帰ってきた瞬間に悪い邪気に影響を受け、一時体調を壊してしまった)。
北軽井沢は車がないとアクセスも悪く、軽井沢駅周辺に比べ立地が悪いのだが、草津温泉や嬬恋などにも近く大変充実した日を送ることができた。
3LDKのリゾート型マンションで100m2以上あるし、キッチンもあって自炊ができるのでなにも困らなかった(飲食店は割高なところが多かったので、ランチぐらいにしか行かなかった)。
別荘ではないけれども、活動的にいいなと思っているのは 坂爪圭吾 (id:ibaya)さんである。
貨幣経済から逃れているが、本当に素敵な生活を送られていると思っている。
ぜひ一度お会いしたいです。
他にもホームレス小谷さん(@kotanimakoto)は幸せそうだ。彼も貨幣経済から逃れて、素敵な生活を実践されている。
この間お会いした、りょーすけ君もそれを真似?したのかわかりませんが、50円で色々な人に会って、それ以上の対価を得ていて楽しそうだった。
はてなブロガーで有名な青二才さんこと三沢文也 (id:TM2501)にもお会いしたのだが、本当に面白い話を伺えた。簡単なドリンクとラーメンしかご馳走できなかったのですが、5時間以上お付き合いしていただいた(ただブログ論に関してはほぼ話は出なかった笑)。
ただ、はてなでいう互助会には参加できず、生きづらさを感じているなと思った。お互い不器用だなぁと。
またお会いしてはいないが、斗比主閲子(id:topisyu)さんも相談に乗ってくれそうだ。
トイアンナ (id:toianna)さんもやっていたような気がするし、他にも大勢の方が無料・有料でやっていらっしゃる。ほとんどの方がコンタクトを取れると思うので、気になる方に連絡はすべきだと思います。
自分の属性やコミュニティに近い人から遠い人まで会って話を聞いてみると、普段接しているコミュニティと全く違うので新しい発見や価値観などが生まれてくる。
それを吸収してアウトプットできるかどうかは最終的には本人次第だが、模倣から入り、自分の色を出していくことが大事だ。と感じている今日この頃です。
貨幣経済ではなく、信頼や既存の施設を使いもっと資本主義から逃れることができる気がしている。そんな可能性を信じたい。
一切、編集とかせずに書いているので誤字脱字がある場合はご容赦ください。
ではこの辺で。